2019年度のサバイバルキャンプの詳細が決まりました。
サバイバルキャンプ開催日程など
キャンプ名 | サバイバルキャンプ |
---|---|
日程:対象: | 5月2日~5日 3泊4日 :小学生・中学生 |
定員 | 10名 |
移動 | 往路:送迎バス 復路:フェリー公共交通機関利用 |
集合 | 9:00 横浜駅 |
解散 | 16:00 横浜駅 |
参加費3泊4日 | ¥40,000 |
川沿いの森の中で過ごす4日間。
- 木や竹でお皿やおはしなどの食器を作ったり
- テントなしでの森での野営体験
- 大きなたき火のあかりだけで過ごす真っ暗な夜を体験
- 川でエビ取りや海で貝やカニや魚を捕まえて食べる体験
- 太陽の光で火をおこし、その火で肉を焼いて、ご飯を炊いて食べる体験
森の中で楽しみながら、これぞイメージの中のキャンプというようなわくわくするけど、現代生活ってなんて素晴らしいのだと実感する、そんなキャンプです。
危険な蛇や蜂もいない季節だからこそできるサバイバル。野宿や秘密基地づくりにチャレンジ。チェーンソーで木を切ったり、普段の生活ではまず経験できないことが、このキャンプではできます。がっちりハードにサバイバル?。わくわくというより、ドキドキな4日間(かもしれません)。不自由な生活をとおして、暗くなったらたき火を囲み、明るくなったら起きる、水も食料も自分たちで山へと運びます。自由にのびのびとやってみたかった森でのキャンプをしてみませんか?
誰もいない裏山で、ドキドキサバイバル体験
秘密基地作り
山にある素材とロープ、シートを使って、山に快適空間を作ります。
野宿体験
秘密基地を作ったら、そこに泊まります。ほとんど外です。暗くなったら、寝て、明るくなったら起きます。
たき火料理
肉を焼いて、ごはんを炊いておいしいごはんをつくります。もちろん、かまども手作り、火おこしもサバイバル風に。
獲物とり
キャンプ場の脇には、小川が流れています。そこにはエビやカニ、小魚がたくさん。身近な道具を使って捕まえるよ。
ワイルド体験
とにかく、ワイルドです。外で寝たり、自力で獲ったものを食べたり、自分より大きなたき火をしたり、非日常間違いなし。
サバイバルキャンプの基本
このプログラムは、ただキャンプを楽しむだけではなく、不便なキャンプをあえてすることを通して、普段の便利な生活を実感してほしいと考えています。
キャンプ中は、森の中の安全な場所にテントを張り、一晩過ごします。水もトイレももちろん山の中なのでありません。水は必要な分を運び、トイレは見えないところで。ただし、嫌な場合は日中に限り、施設内のトイレを使えます。ただし、往復10分かかります。水道のありがたさ、トイレ、布団、暖房何もかもが不便です。しかし、大声で騒いでも、泥だらけになっても、怒られることはありません。
工夫次第でいろいろなあそびはみんなの工夫次第。考える・見つける・楽しむ、この3つがサバイバルキャンプの基本だよ。
プログラム実施にあたって
- 宿泊はテント泊や野宿を予定しています。防寒対策は万全にお願いします。肌着、インナー、アウター(ジャンパーなど)の重ね着で温度調整ができる服装がおすすめです。また、耳や頭部の防寒対策として毛糸の帽子などあると暖かいです。詳細は申込後にお送りします資料をご覧ください。
- サバイバル体験とは危険を体験することではありません。活動場所については危険な場所ではありませんが、電気水道などのライフラインはありません。不便、不安などの体験を通して、身体的なことよりも心の成長があることでしょう。
サバイバルキャンプ スケジュール
[table “31” not found /]上記はほんの一例です。参加者の年齢や天候を考慮して活動をおこなっていきます。