特定非営利活動法人ふうき自然塾は拠点を群馬県片品村に移し活動をしている、子どものための少人数の会員制の自然体験クラブです。東京駅集合解散のサマーキャンプ、四季折々の自然体験、冬春休みのスキーキャンプなど幼児から小学生、中学生を対象とした自然体験活動をおこなっています。
最新情報
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秋冬開催のキャンプ
キャンプ名 | 日程 | 定員 | 集合解散 | |
秋のスペシャルキャンプ | 10月12日〜14日 | 8名 | 東京駅 | |
伊豆大島釣りキャンプ | 11月2日〜4日 | 6名 | 東京駅 | |
冬の自然塾 | 12月26日〜30日 | 15名 | 東京駅 |
\秋のキャンプ第2弾/
秋のスペシャルキャンプ
サバイバル体験と尾瀬プチハイキング
森の中に拠点を作り、テントを張って、かまどを作って、ワイルドな火起こしでたき火作り、夜は森の拠点でテント泊これだけでワクワク。
池でイワナを釣り、たき火で調理、ワイルドクッキング、ミッションは「自分のご飯を炊け」さらにワクワク。
紅葉真っ盛りの尾瀬の紅葉をプチハイキングで尾瀬の名水を汲みに。
千葉ふうきで大人気シリーズのサバイバルキャンプが山式になってリニューアル。遊びゴコロ、冒険ゴコロをくすぐる3日間です。ワイルドテイストですが、入門編です。
実施要項
【開催日】2024年10月12日ー14日 2泊3日
【集合】 10月12日(土)10:00 JR東京駅八重洲中央口
【解散】 10月14日(月)16:00 JR東京駅八重洲中央口
【場所】ふうき自然塾 群馬県片品村
【参加費】小学生 ¥58,000
【参加費】ジュニアリーダー ¥15,000
9月26日午前8時から受付開始
\絶賛受付中/
冬の自然塾
夏春の自然塾同様、冬の自然塾も決まったプログラムはありません。やりたいことを仲間同士で話し合い、準備をして、プログラムを実行します。なので、1日の基本スケジュールはありますが、1日目は何をして、2日目はこれをしますという内容は決まっていません。ただ、決まっていることは、規則正しい生活を送るということです。
冬の自然塾 実施要項
キャンプ名 | 冬の自然塾 |
---|---|
日程 | 2024年12月26日~12月30日 4泊5日 |
定員 | 定員15名 |
対象 | 小学生・中学生※幼児の方はご相談ください |
宿泊 | お宿 ふうき自然塾 |
移動 | 往復:上越新幹線を利用 |
集合 | 東京駅 9:45 |
解散 | 東京駅 15:30 |
参加費 | 小学生¥95,000 中学生¥100,000 |
こんなことを予定しています
あそび編
ある年の12月中旬、寒気が来ると一気に冬景色に変わります。昨年一昨年と雪が少ない年が続いたので、今年こそは一面の銀世界が期待されます。
大雪の年はひたすら雪まみれの冬の自然塾になります。
夏には川流れで使う浮き輪チューブは冬にはそりチューブに変身。思い思いの場所でそりを満喫。雪さえあれば、誰にも邪魔されないソリ遊びができます。
裏山を探検しながら程よい斜面を見つけるとソリ滑り。一面雪に覆われた世界は、雪あそびに最適です。子ども達の想像力を発揮していろいろなあそびが湧いてきます。
牛乳、生クリーム、砂糖、お好みでバニラエッセンス、いちご。この材料で何ができるでしょうか。正解は雪を利用したアイスクリームづくり。そのほかに必要なものは、ボールと泡立て器。雪をボールの形に固めて、そこに塩をバラバラと入れます。ボールに材料を入れて、泡立て器で手早く混ぜていきます。ウソのように簡単に手作りアイスクリームが出来上がります。
たき火上手になると雪上でもたき火ができます。え〜なんで〜?ウソ〜、ウソではありません。雪の森で乾いた枝を探し、たき火。こんな体験なかなかできません。冷えた体を温める、美味しいものを焼く、お昼ご飯を作る、雪上のたき火体験はとっても貴重な体験です。
雪だるま、カマクラづくり•••片品村に降る雪は水分の少ない”からっかぜパウダー”と呼ばれているサラサラの雪。なかなか思うようには固まらないのですが、水分の多い雪を見つけて、大好きな雪だるま作りを。
冬の遠征、雪が少ない年は雪がある場所へ移動して雪あそびをします。写真は小雪の年でも必ず雪のある谷川岳ロープウェイの頂上。※日程、天候により行かない場合もあります。
ふうき自然塾のキャンプでは、朝起きてから夜寝るまでずっとおもしろ三昧です。外が寒すぎるからちょっとお部屋でのんびり、今日は気が向かないからお部屋にいる、そんな子ども達のために、施設内でも充分遊べる設備を用意しています。室内で鬼ごっこやかくれんぼなどもできるほどの古民家です。せっかくのキャンプなのに、室内で過ごすの?と思う方もいるかもしれませんが、親元を離れて、普段と違う環境で過ごすだけでも、現代の子ども達には十分な刺激です。一度にあれもこれもと欲張らずに今抱えている問題を一つずつ片付けていく。初めて参加される方には、これくらいの気持ちで参加していただくことをお勧めします。
こんなことを予定しています
生活編
- 生活リズムを維持するために、早寝早起きの規則正しい生活を心がけます。
- そのために日中身体を動かしてあそびます。または、頭を使います。起床は6時台、消灯は22時までに、ゲームもyoutubeも基本なしです。
- 朝学習の習慣、夏休みの長期キャンプの時もそうですが、冬の自然塾では自然体験が主な目的ですが、朝ごはんの後に少しだけ、朝学習をします。みんなでやる勉強は意外とはかどります。
- おいしい食事、規則正しい生活、共同生活で乱れた生活を取り戻そう。 心配が長い期間続いていますが、子ども達の精神衛生を整えて、新しい気持ちで新年を迎えましょう。
大切にしていること、プログラム概要
ふうき自然塾の設立理念のもとに、あれやこれやと押し付けるような日程は決まっていません。
やりたいことは、たくさん実現できます。こんなことがやりたい、やってみたいということがあれば、調べるところから実際に体験するまで、子ども達が成功体験を味わえるように、子ども達が自ら考えて、良い方法を探して、実行する。短期間の体験活動では味わうことのできないことを実現します。
自然の中で様々な体験をしていきます。
初めて会う子ども達同士で一(いち)からキャンプを作り上げていきます。
山での体験、川での体験、仲間との共同生活での体験、さまざまな体験を子ども達自ら話し合い、決め、準備をし、活動を進めていきます。楽しいことだけでなく、時には困難なことにも向き合い、子ども達同士で乗り越える経験や日常生活とは違い、自然の中であえて不便なことにチャレンジしそれらを達成することで生きる力や生活力を育んでいくキャンプです。
みんなで協力して過ごす期間は、目に見えない力をきっと手に入れることでしょう。
期間中の生活について
- 一番大切にしていることは、集団生活の中で、子ども達自身で考えて行動することです。
- 入浴は施設内大浴場や近隣温泉施設を利用します。
- 食べること、あそぶこと、生活にかかることのすべてを体験します。4泊以上のキャンプでは、自分の洗濯物を干し、取り込み、たたむ、そんなことも経験します。楽しいことだけでなく、嫌な事にも挑戦し、ぜひ克服してほしいです。
- その他、天候や子ども達の状況を見て、いろいろな自然体験をおこないます。また、事前にご家庭で調べたことなどを実践することも可能です。
- このキャンプでは参加の子ども達が自ら考えて行動することを目標としています。
- どんなことができるかということはありますが、どんなことをするかは、子ども達と話し合いの上決めていきます。あらかじめ、こちらでこんなことができると決めてしまうと、子ども達に固定観念ができてしまいます。
- 『こんなことをやってみたい』そんな気持ちで、参加いただければと思います。
- 安全対策について 冒険やチャレンジは危険を冒すことではありません。子ども達との話し合いの上、活動実施前にはスタッフが事前の下見などを行った上での活動となります。
受付終了
島キャン 伊豆大島キャンプ
6名参加のとっておきのキャンプです
伊豆大島ってどんなところ?
伊豆大島は都心から120km南の洋上に浮かぶ伊豆諸島最大の島で、東京から高速船で1時間45分、大型客船で8時間で行くことができる、東京からいちばん近い有人島です。島の中央部には標高758mの三原山がそびえ、日本で唯一の砂漠の裏砂漠や今でも噴煙を上げる火口、島なので、もちろん海に囲まれていて、黒潮の影響を受けるため魚影も濃く、釣りデビューにはもってこいの島です。また、島なので、混雑しすぎないことが、キッズプログラムには最適です。
伊豆大島キャンプ 対象
- 小学生以上(ふうき自然塾のキャンプ経験者)
- 身の回りのこと、準備や片付けをひと通り自分でできる方
伊豆大島キャンプ11月
大島キャンプ第3弾!
今回のメインは、船釣り。貸切の遊漁船に乗って、初めての船釣り体験に挑戦!念願のマグロも夢ではない?陸からでは狙えない大物に出会えるかも。船釣りの良い点は、魚のいるところを狙うことができること、船長の話をしっかり聞いて、たくさんの魚に出会おう。
船長と現地釣りガイド、リーダーがしっかりサポートしますので、初心者の方でも参加いただけます。
実施要項
【集合】11月2日(土)7:15 JR東京駅八重洲中央口
【解散】11月4日(月)17:00 JR東京駅八重洲中央口
【場所】伊豆大島 宿泊施設
【参加費】小学生 ¥88,000
ジュニアリーダー ¥56,000