ふうき自然塾のキャンプについて
ふうき自然塾のキャンプは、一般的な「イベント型キャンプ」や「旅行ツアー型キャンプ」とは考え方が異なります。
これまでに多く寄せられてきたご質問や、事前に知っておいていただきたい点をまとめました。
以下の内容をご理解いただいたうえで、キャンプ参加をご検討ください。
なお、記載内容に不安や違和感がある場合は、お申込みをご遠慮いただくことも大切な判断だと考えています。
少人数制について
ふうき自然塾のキャンプは、定員15名程度の少人数制で開催しています。
これは、子ども一人ひとりの「やってみたい」「もう少しやりたい」という気持ちに応えるためです。
あらかじめ日程や大まかなプログラムは決まっていますが、当日の天候や子どもたちの様子によって、予定を変更することもあります。
その場の状況に合わせて柔軟に対応するため、また安全管理の目が行き届く人数として、少人数制を採用しています。
ふうき自然塾の考える「キャンプ」
ふうき自然塾では、「参加者」と「運営する団体」という関係ではなく、子ども・スタッフ・保護者を含めた一つのチームとしてキャンプを行っています。
一人の子どもの悩みや不安は、参加者全体、スタッフ全体で共有するものだと考えています。
この考え方は、少人数での活動と、保護者の皆さまのご理解があってこそ成り立っています。
あそび・プログラムについて
ふうき自然塾のキャンプでは、「次はこれ、次はこれ」と進むプログラム重視の構成はしていません。
一つの体験をじっくり味わい、子ども自身が考え、工夫し、遊びを深めていくことを大切にしています。
あそびは、あくまで自然の中で過ごすきっかけ・スパイスです。
遊びに対する基本姿勢
すべての活動において、無理な強要はしません。
- やりたくないことは、やらなくてよい
- 挑戦したいけれど迷っているときは、後押しをする
「今年できなくても、来年できればいい」
そんな長い目で子どもたちと向き合っています。
水辺での安全対策について
川あそびなど水辺の活動では、安全対策を最優先に考えています。
- ライフジャケットの着用を徹底
- 活動前に危険箇所や注意点を丁寧に説明
- 「おさない・はしらない・むりをしない」を合言葉に行動
道具やルールだけでなく、なぜ危ないのかを考える力を育てることも大切にしています。
宿泊について
宿泊はお宿ふうき自然塾、築130年3階建の古民家を利用します。1階は食堂と大広間、お風呂、2階は宿泊室5部屋(1部屋12畳)と滑り台やブランコ、ボルダリングなどの遊具などをとり揃えています。男女別の宿泊となります。
食事について
食事担当スタッフが3食栄養バランスの取れた手作りの食事を提供しています。ビュッフェスタイルで食べたいものを食べる式にしています。食事の際の唯一のルールはとったものは残さないです。
ふうき自然塾で提供する食材を極力添加物の少ないものや国産無農薬栽培されたもので生産者がわかるものを使用しています。現在は、お米は山形県飯豊町の特別栽培米雪若丸、豚肉は群馬県産および信州産、鶏肉は宮崎県産を主に使用しています。調味料系も味噌は無農薬栽培の大豆で仕込んだものを使用、醤油は群馬県の日本一醤油の無添加のもの、とこだわった食材で一から手作りで提供しています。
キャンプQ&A
よくあるご質問をまとめました。
気になる項目からご覧ください。
ご質問をクリックすると、答えが出てきます。
参加前・はじめての方へ
指導・引率について
各キャンプ定員15名につき、引率スタッフ(以降リーダーと表記)が4名以上、活動のサポートをおこなっています。
リーダーは、ふうき自然塾のスタッフ研修課程を修了した、大学生・社会人を中心に構成されています。
ふうき自然塾でのリーダーの役割は、子ども達にとって一番身近なお兄さん、お姉さんとして、身の回りのお手伝いや心のケアなどをおこなうことです。
また、近年はキャンプ参加者だった中高生のお兄さんお姉さんが、活動のお手伝いをしてくれています。
はじめて一人で参加される場合は、特に不安が大きいものです。
そんなときはリーダーが、キャンプに早くとけこめるようにお手伝いしていますので、はじめてのお子様も心配いりません。
はじめて参加するのですが大丈夫でしょうか?
みなさん、最初ははじめてです。
はじめて参加されるお子様には、スタッフが他の参加者と早く仲良くなれるように導いていきます。
はじめてのお子様が「また行きたい」と思っていただけるように活動することが、私たちの役目だと考えています。
ぜひ一度ご参加ください。
一人での参加でも大丈夫ですか?
参加者の半数以上が一人で参加しています。
お友達と参加しても、一人で参加しても、どちらの場合も同じように楽しめ、仲良くなれるようにスタッフが導いています。
一人で参加する場合も、心配なくご参加いただけます。
参加年齢層について教えてください
年齢構成は各プログラムによってバラバラです。
年齢の大きい子は、年齢の小さい子のことにも気にかける。逆に小さい子は大きい子を頼りにする。
年齢の幅を大きく取っているのは、お互いに年齢差を認めあい、お互いに成長を助け合う関係を築くことを望んでいるからです。
幼稚園の子が小学5年生の子をお兄ちゃんと頼りにし、逆にお兄ちゃんは自分のことだけでなく、小さい子のことも手伝ってあげる。
やがて幼稚園生だった子は、自分がしてもらったように、自然に下の子のことを気にかけることができるようになってもらいたいと考えています。
宿泊・生活について
キャンプということはテントに泊まるのですか?
ふうき自然塾(群馬県片品村)で開催されるプログラムは、キャンプといいましても、基本的には自然塾の施設「お宿ふうき自然塾」に泊まります。
自然塾周辺は静かなところにあります。
夜は本当の夜の暗さを体験でき、目覚めとともに鳥のさえずりが聞こえてきます。
お風呂はありますか?
施設内のお風呂または、近隣の温泉施設を利用します。
シャンプーやリンス、ドライヤーなどは施設内のものを利用していただきます。
心配ごと(ホームシック・おねしょなど)
ホームシックになってしまったら
ホームシックは多くの子が経験することです。
ホームシックになってしまった場合は、スタッフが最良の方法で克服できるように対処します。
しかしながら、お子様が参加を希望していないのに、無理に参加させるようなことは避けてください。集合時に泣いている状態でキャンプに参加しても、お子様にトラウマのようなものを植え付けてしまうことになります。
おねしょが心配なのですが
小学生のうちは、おねしょをしてしまうこともあります。
就寝前にトイレを促したり、事前に指示をいただければ夜間にトイレに起こすこともできます。
おねしょをしてしまったということで、スタッフが叱ったり、その子に嫌な思いをさせることはありません。
心配な方は、オムツを用意していただいてもかまいません。
その場合はスタッフに言っていただければ、他の子ども達に分からないように対処します。
病気・ケガ・保険について
事故が起きた場合はどうなりますか?
事故が起きないよう十分に注意をしていますが、万が一事故が起こった場合は精一杯の対応をさせていただきます。
応急手当をした後、保護者の方と連絡をとりつつ、必要に応じて医療機関へ搬送します。
また、自然塾主催の活動には傷害保険・賠償責任保険に加入していますので、保障の範囲内で対応いたします。
加入している保険について
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
傷害保険(参加者・指導者とも)
死亡・後遺障害 2,000万円
入院 4,000円/1日
通院 4,000円/1日
賠償責任保険限度額 1億円
集合・解散・移動について
現地集合ですか?
いいえ、東京駅集合・解散をおこなっています。
詳しくは申込み後に送られる「参加の手引き」をご確認ください。
群馬県内では、高崎駅・上毛高原駅での集合・解散も可能です。
また、ご希望により移動ルート上の大宮駅での集合・解散に対応する場合もありますので、申込み時にお問合せください。
移動はバスですか?
移動には上越新幹線を利用します(東京駅〜上毛高原駅所要約1時間)
上毛高原駅から現地ふうき自然塾までは、貸切バスを利用します(所要約1時間)
