ワンダーキャンプ特集

ゆうやリーダー
ゆうやリーダー
みなさん、初めまして。ふうき自然塾のゆうやリーダーです。ここでは、大抵の方はおどろかれるサマーキャンプの中でも最長のキャンプをじっちゃんの相づちと共に紹介したいと思います。じっちゃん、何か質問があったらお願いします。
おお、じっちゃんじゃ。質問か、そうじゃのう、いつからその、ワンダーキャンプはやってるのじゃ。
じっちゃん
じっちゃん

ゆうやリーダー
ゆうやリーダー
2011年に9泊10日からスタートした、ワンダーキャンプは今年で9年目。毎年参加している子ども達、保護者の方のリクエストから始まった長期キャンプです。4泊では短い、9泊でも短い、ならばと2014年にはなんと最長30泊のキャンプを実施しました。2019年度は昨年同様に24泊25日ということになりました。
そんなに長く何をやるのじゃ。
じっちゃん
じっちゃん
ゆうやリーダー
ゆうやリーダー
はじまってしまうと長いようであっという間ですよ。何をしているかと言うと、うーん、やっていることは田舎暮らしかなぁ。同じキャンプのメンバーと、同じごはんを食べて、あそんで、ふざけて、僕に怒られて、いつもといちばん違うのは、期間中は常に集団生活と言うことかなぁ。
ほうほう、
じっちゃん
じっちゃん
ゆうやリーダー
ゆうやリーダー
3泊4泊程度のキャンプですと、嫌いな子や嫌なことがあっても、まぁしのぐと言うか、耐えると言うか、やり過ごすことができるんんですけど、25日間と言うのはそうもいかないわけです。
毎年、子ども達の人間関係は面白いですよ。だいたい、小学生中心で中に二人くらい中学生がいる15名の集団なのですが、とにかくケンカは多いですよ。
そんなにケンカが多いのか?
じっちゃん
じっちゃん
ゆうやリーダー
ゆうやリーダー
そりゃそうですよ、それまでは見ず知らずの人と25日間も寝食を共にするんですからね。みんながみんな、仲良くなんてことはないですね。ブン殴りあいと言うことはないですけど。言いたいことを言い合って、ストレス発散させているのかもしれません。それでも、次第に子ども達にも子ども達なりに折り合いを見つけますね。僕はケンカが多い方が、仲良くなるのも早いと思っています。
そうか、そうか、ところでどんな子どもが参加するのじゃ、毎年参加している子やお友達同士で参加している子ばかりなのか?
じっちゃん
じっちゃん
ゆうやリーダー
ゆうやリーダー
いえいえ、昨年に引続き参加する子も何人かはいますが、例年7割は初めての参加の子ども達です。流石にこれだけ長期キャンプだとお友達同士の参加はほぼないですね。昨年は長期だったけど、今年は10泊にする、4泊にすると言う子はたくさんいます。その逆も、来年は長期キャンプに行きたいと。
あと、あんまり参加したくなかったけど、無理やり参加させられたと言う子もいますね^^
東京駅集合解散なので、このプログラムは全国から参加者が集まります。関東はもちろん、南は沖縄、福岡、愛知、北は北海道からの参加者もいました。
そうか、何年生くらいが多いのじゃ。
じっちゃん
じっちゃん
ゆうやリーダー
ゆうやリーダー
小学一年生から参加できるので下は一年生、毎年年齢構成は違うのですが、15名なので毎年1、2、3、4、5、6年生はいますね。まあ、参加されるまでは、年齢を気にされるのですが、はっきり言って年齢はあまり関係ないですね。キャンプ中は学年別に活動をしているわけではないので、何歳だから仲良くなると言うことは全くないです。気が合うから仲良くなる。また、6年生だからと言って、威張っていたら人望がなくなってしまうし、ズルばかりしていれば同じくそのうちバレちゃうし。1年生だと、最初は身の回りのことが上手にできなかったりはありますが、4年生だからってできるわけでは無いので。習慣化していない1年生の方が、最終的にはできるようになっていたり。
わかったぞ、このキャンプは人間教育の場であり、協調性を学んだりもするのじゃな。それはわかった、ところで、実際の生活をちょっと教えてくれるか。
じっちゃん
じっちゃん
ゆうやリーダー
ゆうやリーダー
そうですね、キャンプ中はとても規則正しい生活になります。朝は決まった時間に起きて、宿題や学習の時間もあります。食事も3食ほぼ手作りのものを食べています。あと、間食おやつもあまり市販品のスナック菓子は食べないので、健康的に過ごしています。主な日中の活動は下に表にまとめるとして、基本的なスケジュールは、子ども達が決めていきます。キャンプ中に、絶対やりたいこと、できればやりたいことリストを作成し、みんなのやりたいことを、みんなで叶えていく、そんなイメージです。
また、こちらが事前に決めていることもあります。例えば、遠征と呼んでいるプチ旅行、週一回の休息日、終盤の新潟旅行などです。
あと、毎年いろいろなことをやりたい、と張り切るのですが、とにかく暑い年は暑い。毎日近くのプールに行ってしまう事もあります。
あそびのベースは別のプログラム、夏の自然塾やウォーターマンのページを見ていただけるとわかります。
ここでは、キャンプ中の一場面を切り取って紹介します。

ウォーターマン夏の自然塾

海あそび

海あそびは海あそびでも、ちょっと遠い海へ、館山遠征。東京湾外湾までくると水がとてもキレイ。長期キャンプだからいける遠征です。

バームクーヘン作り

じっくりと取り組む活動ができるのもこのキャンプの良いところ。大半の子ども達が投げ出してしまう事も、最後まで完成までやり遂げる事もできます。

プールあそび

ここのプールのよさは、田舎ながらののんびりとした雰囲気。キャンプメンバー以外のお客さんは地元の子ども程度。いつ行ってもほぼ貸切状態であそべること。また、このプールは飛込めることも大きな魅力である。長期の子ども達にとってみたら、あそびに行くというか、涼みに行くという感じになっています。

ビーチコーミング

夏休みの宿題、自由研究がいつまでも終わらずに、必死で作りました。

地引網

地引網で大量にもらってきた、アジやイワシを外でワイルドにさばきました。百匹以上の魚をさばくとどんどん上手くなっていました。

学習タイム

毎朝、涼しい時間に学習タイムを設定しています。長期間だからこそ、習慣化するにはもってこいです。1日1時間、期間中20時間くらい学習できるのですよ。この時間は高校生、大学生のリーダー達も真剣に宿題をやります。みんなで教え合う微笑ましい時間です。

ビッグジャンプ

新潟遠征名物の断崖からのビッグジャンプ、ケガをしないギリギリの高さです。これはかなり勇気がないとできませんが、毎年かなりの子どもが挑戦して、見事成功しています。

新潟遠征

渓流釣り堀でニジマス釣り、越後湯沢の秘境で川あそび、温泉。キャンプ終盤のご褒美のようなプログラムです。

ゆうやリーダー
ゆうやリーダー
いかがでしたでしょうか、25日間をすべて紹介することはできませんが、少しはイメージできましたでしょうか?
一生に一度くらい、こういう経験もありかもしれません。最後にホームシックのおはなしを。こればかりは、無いことは無いです。かなり大きいお子さんでもふとした時に「あーお母さんに会いたい」という時があります。きっとお母さんの方がそうかもしれませんね。比較的小さいお子さんの方がたくましいかもしれません。そんな時は、みんなで励まし合っています。普段ケンカばかりしている子ども達が健気に、そういう姿を見るたびに、長期キャンプの意義を強く感じる瞬間です。ぜひ、機会がありましたらご参加お待ちしています。
そうじゃな、おすすめじゃよ。そうだった、言い忘れるところじゃった。このキャンプには小学生の頃に参加者だった子の多くがスタッフ学生リーダー、になっているのじゃよ。中学生から参加できるジュニアリーダーズクラブというのもあるから、是非のぞいてみると良いぞ
じっちゃん
じっちゃん